作品名『あぐら』 [いろいろな男]
(原画419*574pixels/1999年作)
遅い午後のハンバーガー屋。
くったくなく笑う生徒たち。
ケータイを沈んだ顔で読む子もいる。
春休みが近いんだっけ。
ほかの長い休みに比べたら
いちばんゆるんでしまうかもしれない
春の休み。
あんなときが自分にもあったのかねえ。
春愁なんて言葉もある。
春の空気のようにあいまいな愁い。
たまにはぼんやりしたっていいでしょう。
(原画419*574pixels/1999年作)
遅い午後のハンバーガー屋。
くったくなく笑う生徒たち。
ケータイを沈んだ顔で読む子もいる。
春休みが近いんだっけ。
ほかの長い休みに比べたら
いちばんゆるんでしまうかもしれない
春の休み。
あんなときが自分にもあったのかねえ。
春愁なんて言葉もある。
春の空気のようにあいまいな愁い。
たまにはぼんやりしたっていいでしょう。
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携帯電話とPCがある
春・夏・冬休みというのはどんな感じなんでしょうね。
自分がすごしたぼんやりと
今の子たちがすごすぼんやりは
やっぱりぜんぜん違うのかなぁ。
by 児雷也 (2007-03-10 16:07)
自分に関しては山や川や雪がある休みでした。
あんなに長い休み、今はもてあますかもしれない。
どれだけ遠くに来てしまったことか。
それでも戻らないこの道。
まあ、戻りたくても戻れないのだろうけど。
by 三上風太 (2007-03-17 12:47)
同じく山・川派でした。
春と冬の休みはわりと都市部で過ごしましたが、
夏休みだけ口減らしに田舎の親戚ん家にやられましたので。
自分は今でももてあまさないと思います。
チラシの裏とかの白紙と鉛筆さえあれば
ひがな絵かいて過ごしますきっと。
by 児雷也 (2007-03-17 17:16)
ぼくらにとって、
たしかに絵だけ描いていられる日は
いちばん楽しいですね。
おととしの無職のときは
あせりもふくまれていたんだけど。
by 三上風太 (2007-03-24 14:00)